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Marriage Link プランナーブログ

ご相談事例 〜クラシック・アンティーク・料理&ピアノ編〜

  • 執筆者の写真: 直子 白石
    直子 白石
  • 2019年3月21日
  • 読了時間: 3分
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ベストスタイル・ウェディング!


続いてのご相談事例はクラシック・アンティークな世界観で、とにかくお料理が美味しくて、さらにご新婦がピアノを弾くため会場内にピアノがあるところがご希望という新郎新婦さんです。その上で費用をなるべく抑えて、でも自分たちらしいオリジナルパーティを実現するためMarriage Link(マリッジリンク)にお越しになりました。

 

Marriage Link(マリッジリンク)にお越しになる方はある意味助けを求めてくる方が多いです。ウェブサイトから以外にもMarriage Link(マリッジリンク)のサービスを知っている方からのご紹介もとても多いです。でも変な話ですが、それはとても納得できることだと思っています。

 

長年ウェディングプロデュースを手掛けていますが、今のMarriage Link(マリッジリンク)の準備スタイルこそ一番ベストな形だという自負があります。ただひとつ、お手伝いできないのが「会場が決まっている方」。すべての方の力になれないという点で万能ではありませんが、お手伝いができる方に集中して心を込めてプロデュースさせていただいていますし、新郎新婦さまに喜んでいただくために新郎新婦さまにとっての「もっと一番」のベストな形を追求し続けています。


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温かみの「もと」


ご相談事例に話を戻しますね。これまでのプロデュース実績会場の中にピッタリの会場がありました。この会場はクラシカル・アンティークな雰囲気だけでなく実際にレストランとしての歴史も20年以上愛されている老舗の高級フレンチレストラン!テラスもあって天気が良ければウェルカムパーティなどを外で行うことも可能です。

 

お料理はもちろんこだわっており特にお肉料理はレストラン内にある本物の暖炉でシェフが焼き上げていきます。薪も置いてあり薪をくべながら火力調整していきます。高級レストランではありますが、どこかアットホームな温かい雰囲気があるのはこの暖炉とスタッフの皆さんの気さくさにあるのでしょう。

 

レストランウェディングの魅力の一つに、1年後、2年後、3年後と記念日にはお祝いの食事に来れることがあります。レストランスタッフと顔なじみになって、いつしかふたりの夫婦としてのスタートをきった場所が、ご自分たちにとってのホームとなっていく。そんな素敵な未来の扉がウェディングで開きます。

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ウェディングとピアノ


そしてもう一つのご希望だった「ピアノ」。アンティークな味わいのあるピアノが会場内にあります。ずっと長い年月このご新婦が鍵盤を弾くことを静かに待っていてくれたかのように感じるほど温かみと存在感のあるピアノです。

 

もしピアノがない会場だった場合は外部からピアノを持込む必要がありました。これだとその分の費用が余計にかかってしまいます。会場内にピアノがあることでその分の費用をそのまま削減することもできますし、その分をゲストが喜ぶお料理にかけることもできますね。

 

これでおふたりのイメージはすべて揃いました。高級レストランでありつつもMarriage Link(マリッジリンク)がプロデュースに入ることにより新郎新婦さんらしいオリジナルウェディングが実現でき、かつ費用はグッと抑えられる。

 

こうして大切なゲストとともに最高のひとときを共有する、心が伝わるウェディングが叶うのです。



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◇photo by martha stewart

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